無料レポート『今年からはじめる！フリーを活用して
集客する前に知っておきたい１１のポイント』
http://www.healing-of-life.com/2001/01/free-report.html

の中で、開業時に無料でセッションの募集をする場合、
親しい友人・知人に告知しても、よい評価がもらえず
そのあとの有料セッションに繋がらないことが多い

というようなことを書かれていました。


私はマッサージをやっているのですが、
身近な友人から無料で試してもらい、良い評価をもらい、
他の人に口コミしてもらうのが良いと思っていますし、
実際に、それでお客様を紹介してもらいました。

同じような癒し系の仕事をやっている別の友人も
そのように言っています。


私は、まずは親しい友人・知人に告知することで
上手くいったのですが、業界が違うと別の結果に
なることもあるのでしょうか？

ご意見をいただければ嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。


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ありがとうございます。

上記のようなご質問をいただきましたので、
今日はそれについてお伝えしたいと思います。


身近な友人から良い評価をもらうことができる
ということは、あなた自身の人徳でもあり、
素晴らしいご友人をお持ちだということです。

開業後、身近な友人からあまり良い評価をもらえない
セラピストが多い中、本当に素晴らしいと思います。


今の方法で口コミがどんどん拡がり、十分な収益を
あげることができているのであれば、その方法があなたに
合っているということなので、ぜひ続けてくださいね。


一般的に、マッサージやコーチングなどは、
自分が元気になったり前向きに進んでいけることなので
口コミや紹介をしやすいということもあるようです。

ただ、カウンセリングやセラピー、エステなどは
身近な人であればあるほど紹介しにくいということも
聞きます。


後者のセッションは、悩みを持って受けることが
ほとんどだと思います。


友達だし無料だから受けてみる、という軽い気持ちで
受けたとしても、あなたの技術が素晴らしいものであるほど、
効果は絶大なので、相手は自分が悩んでいたということに
直面させられるのです。

しかし、悩みは人に見せたくないと感じている人も多く、
悩んでいることを他の人に知られたくないという意識が
働くため、口コミがおこらないという状況になります。


だからといって、すべてがそういう状況になるわけでは
ありません。業界の違いや個人のパーソナリティなど
様々な要因によって、上手くいく道筋は異なります。


そのため、どんな業界であれ、もし今の方法で
上手くいっていないなと感じたら違う方法を試してみる、
ということが大切になってきます。


そして、実際に実践してみて、成果のあがる方法が
その人にとっての正解だと思います。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。


今日は、

「本当に、身近な友人からは口コミが広がりにくいのか？」

についてお伝えしました。

私はアロママッサージのサロンを一人で経営しております。

新規のお客様を増やさなくてはいけないことは
わかっているのですが、性格的に人見知りが激しく、
新しいお客様を開拓することに心理的なブレーキが
かかってしまいます。

そのため、仕事自体は好きで、もっとやっていきたい
という気持ちはあるのですが、なかなか売上も伸びません。

人見知りで人間関係をうまく築くことができない、
そんな自分の性格がイヤになって、自己嫌悪に陥って
しまっています。

こういった場合、私はどうしたら、
上手くいくようになるのでしょうか？

アドバイスをお願いします。


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ありがとうございます。

ビジネスをしていくうえで、人見知りは困りますよね？


そこで、本日は、

「人見知りから脱却するためのマインドの持ち方」

についてお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


人見知りのマインドから抜け出すためには、
２つのポイントがあります。


1つ目のポイントは、

【自分の使命を明確にすること】

です。


人見知りは性格的なものもありますが、
自分に焦点が当たってしまっていることが
主な原因となっています。

しかし、ミッションに沿ってビジネスを
している人は、人見知りをすることはありません。

なぜなら、焦点の当たっているものが違うからです。


あなたは、なぜ今のビジネスをしようと思ったのでしょうか？

あなたが活躍することで、誰が喜んでくれますか？

どんな人に貢献したいですか？


自分のミッションを明確にすることによって、
自分ではなく、目の前のお客様や貢献することによって
喜んでくれる人のことを優先して考えることができます。

ですので、ぜひ、使命を明確にしてみてくださいね。



２つ目のポイントは、

【紹介に力を注ぎ、紹介中心で売上をあげることが
できるように努力すること】

です。


あなたの施術や人柄に満足してくれているお客様は、
周囲の方に声をかけてクチコミをしてくれます。

そして、周りの人をあなたに紹介をしてくれるのです。


そうして紹介されたお客様は、あなたの良い点を事前に
伝えられた上で来店するはずですので、完全な新規顧客と
比べて人見知りもあまりしないでしょう。

紹介を増やすためにできることをリストアップして、
ひとつずつ実践していってくださいね。


紹介をもらうための詳しいポイントについては、
またの機会に解説したいと思います。

今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。


今日は、

「人見知りから脱却するためのマインドの持ち方」

についてお伝えしました。

お客様を目の前にしたとき、
あなたの意識はどこを向いていますか？



今日のは、

「お客様の後ろにいる人のことも意識できてますか？」

についてお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。



お客様はとても大切な存在です。

ですので、お客様と接するときは、100%目の前の
お客様に集中する！という方も多いかと思います。


もちろん、それは素晴らしいことです。


このメルマガを読んでくださっている方は、
きっと普段からそういうマインドでお客様と
対応しておられる方が多いと思います。


お客様のことを大切にするのは大前提として、
今日はその一歩先にいきたいと思います。


まず、とっかかりとして、あなたご自身と
繋がっている人たちの顔を思い浮かべてみてください。


両親、兄弟、夫や妻、子ども、友人、同僚、お客様...

きっとたくさんの人の顔が浮かんできたと思います。


ここで、お客様に意識を戻してもらいたいのですが、
そのお客様の後ろにも、あなたと同じようにたくさんの
人たちが繋がっているのです。


その方のご家族であったり、友人・知人、会社の同僚や上司。
それから、お客様にとってのお客様。


このことは当たり前のことなのですが、ついつい目の前の
お客様だけに集中してしまって、その方の後ろに繋がっている
人たちのことを忘れがちになってしまいます。


しかし、ひとたびお客様の後ろにいる方々のことも
意識できるようになると、目の前のお客様だけのことを
思って接する時とは明らかな違いが出てきます。


例えば、自分自身の心にゆとりが生まれたり、お客様には
今まで以上に喜んでもらえるようになります。


それは、そうすることによって、あなたが今まで以上に
大きな心で相手と接することができるようになるからであり、
会話の端々にその優しさや大らかさがにじみ出るがゆえに
お客様にもそれが伝わるんからなんですね。

ぜひ、意識してみてもらえればと思います。


今日のは、

「お客様の後ろにいる人のことも意識できてますか？」

についてお伝えしました。

細々ですが地域密着型のサロンをやっています。

癒しの業界は、とても競争の激しい業界なので、
お客様にいつも振り回されていて疲れてしましました。

将来的には私が主導権をもてるようになりたいと思って
いるのですが、現状では、なかなか上手くいっておりません。

バタバタ忙しいのに、売上も思ったようにあがって
いきませんので、どうしたらいいのか困っています。

このような状況の中で何から変えていけば、
新規のお客様に来店してもらるのでしょうか？

また、主導権をもってビジネスをするためにどうしたら
いいのかについても、アドバイスをいただければ嬉しいです。

取り留めのない文章になってしまいましたが、
ご助言、どうぞよろしくお願いします。

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上記のようなご質問をいただきましたので、
今日はそのことについてお伝えしたいと思います。


競争の激しい業界でコンスタントに売上を上げていくには、
競争の外に自分のビジネスを置くことです。

そのためには、目の前のお客様だけに売ろうとしないで、
市場全体にお店の情報を発信することが大切です。

そして、これがブランド作りには欠かせないことなのです。


具体的に言うと、
地域で生き残っていくためには、興味のない人にも

「あのお店はこの辺で一番良いお店らしいよ」

と言われることが目標になります。


そのためには、

「このビジネスをはじめたきっかけはこんなことだった」

など、見込客の印象に残りやすいストーリーがあることが
重要です。


人は、どんなに素晴らしい【説明文】を話されても
印象に残らないんです。

しかし、同じ内容を【ストーリー】として話されると
不思議と印象に残ります。


ですので、あなた自身がビジネスを始めるに至ったまでの
ストーリーを、是非まとめてみてくださいね。


そして、そのストーリーを読んだ人が

「なるほど～」

「だから一生懸命ビジネスをしているんだね」

などと、納得した反応をしてくれれば、クチコミに
なりやすいです。



また、それと同時に、このケースの場合は、

　断る表現を上手に盛り込むこと

もポイントになってきます。


具体例をあげると、

「だから、お客様を選んでます」
「だから、申込みたくても申し込めない時があります」

といった断りの表現を入れるということです。


例えば、高級ブランド店は、誰でもお客になればいい
とは思っていません。

しかし、そういうお店のものは、実際に所持していなくても
「高いらしい」ということは子供から老人まで知っているので、
スゴイんです！

それだけみんなに認知されているということですよね。

値段も敷居も高いからこそ、逆に、お客になりたがるし、
そこで売っているものに憧れ、欲しくなるんですね。


あなたのお店もスゴイらしいと、まずは思ってもらうことが
新規の来店をしてもらう第一歩です。

そう思ってもらえなければ、新規の来店は見込めませんよね？


そして、お客様に来店していただけたら、本当に素晴らしい
サービスを提供していってくださいね。

そうすると、その方は必ずリピート客になってくれるはずです。

ぜひ、参考にしてもらえれば嬉しいです


今日は、

「主導権をもってビジネスをしていくために必要なこととは？」

についてお伝えしました。