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メールコミュニケーションで注意すること【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

ひと昔前までは、仕事上でのやり取りも、
電話でのコミュニケーションが多かったのですが、
今はすっかりメールが主流になっています。

セッションなどの予約も、申込フォームやメールでの
予約が増えているのではないでしょうか?


そこで、今日は、

「メールコミュニケーションで注意すること」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


メールでのコミュニケーションにはメリットも
たくさんあります。

まず、時間や相手の都合を気にせずに送れること。

次に、文章として残ること。

メールできちんと文面を残しておくことにより、
予約時間なども再確認できるので便利ですよね。

そして何よりも、無料だということ。

メールはいくら送っても費用がかかりません。
タダです。

そんな理由から、お客様とのやり取りもメールで
することが多いのではないでしょうか。


しかし、便利でメリットも多い反面、
メールでのやり取りはデメリットもあります。


一番大きなデメリットは、

 感情が伝わりにくいこと

です。


こちらがいくら文章で感情表現をしたとしても、
メールの文面で相手に伝わっているのは、その10分の1程度だと
思っておいた方が良いと言われています。

なぜなら、メールの文章はどうしても淡々とした印象を
与えてしまうからです。

あなたもメールを受け取ったときに、そんな印象を
受けてしまった経験があるのではないでしょうか。


ですので、メールで感情を伝える際には、
自分では大げさだと思うくらいが丁度良かったりします。

嬉しい気持ちや御礼などのプラスの感情を伝える場合には

「嬉しいです」
「ありがたいです」
「楽しかったです」
「感謝します」

といったように、できるだけ色んな表現を使い、
メールの文章にポジティブな言葉をたくさん散りばめるのが
オススメです。


逆に、お詫びの気持ちやネガティブな感情などを
伝える場合には、メールを送った後に再度、電話でも
感情を伝えるようにするのをお勧めします。

もしくは、先に電話で話しをした後に、再度メールを
送信するのでも良いと思います。


癒し系のセッションを受けにこられる方は
人の感情に対して敏感になってる方も多いかと思います。

メールでのやり取りもお客様との大切なコミュニケーションなので、
今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

得るために、まずは手放す【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

ビジネスを活性化させるために、
常に新しいことに挑戦したり、新しい商品やサービスを
取り入れりることはとても大切なことです。

しかし、取り入れることばかりをしていると、
逆効果になってしまう場合もあります。

そんな時は、何かを手放す勇気も必要です。


そこで、今日は、

「得るために、まずは手放す」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


あなたも

「何かを得るためには、何かを手放すと良い」

というようなことを聞いたことがあるかもしれません。


例えば、目の前にコップがあるとします。

そのコップには、水が波々と注がれていて、
ほんの少しでも動かしたら水がこぼれてしまいそうです。

そんな状態で新しい水を注ごうと思っても、
コップには入らず外に溢れだしてしまうだけです。

しかし、波々と注がれている水を前もって
半分ほどの量に減らしておくとどうでしょうか。

そのコップには新しくて新鮮な水を注ぐことができます。


同じように、あなたひとりが抱えられるもの
というのも容量が決まっています。

それは担当のお客様の数かもしれませんし、
商品やサービスの種類かもしれません。

もしくは、仕事に集中できる時間の長さかもしれませんね。


私たちはどうしても、増やすこと・取り入れることに
焦点を当てがちですが、同時に減らすことや手放すことも
意識してもらえたらと思います。


時間が足りないと感じているのなら、
既存の仕事量を思い切って減らしてみる。

それは、やらないことに決めても良いですし、
他の人に委任することに決めるのもひとつの方法ですね。

サービスの種類が増えすぎて、お客様がどれを受けようか
迷ってしまう状態なら、思い切っていくつかのサービスを
減らしてみてください。

きっと、お客様にとっても選びやすくなるでしょうし、
あなたにとっても、ひとつひとつのサービスに集中しやすく
なると思います。


新しいものを増やしたり取り入れたりすることも
もちろん大切なのですが、定期的に、

「今あるもので手放せるものは何だろう?」

ということも考えてみてくださいね。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

集客できる人とできない人の決定的な違い【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

「集客するにはどうしたら良いですか?」

と良く尋ねられることがあります。


しかし、このように質問をしてくる方に限って、
色んな方法をお伝えしても実践はしてくれません。

返ってくるのは、たいてい、
「でも...」や「だって...」という否定や言い訳の言葉なのです。


そこで、今日は、

「集客できる人とできない人の決定的な違い」

についてお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


集客できる人とできない人をすぐに見分けられる方法があります。


それは何かというと、

 質問の仕方

です。


どういうことかわかりますか?


実は、冒頭の

「集客するにはどうしたら良いですか?」

という質問は、集客できない人の質問の仕方です。


では、なぜそんな風に言い切れるのか?


質問文を良く見てみてくださいね。


「どうしたら良いですか?」

と聞いているということは、相手に丸投げしている
ということなのです。


そして、

相手に丸投げしている=自分では考えてない、実践してない

ということになります。


上手くいっていない人(集客できない人)は、
そのほとんどが頭で考えて、判断していることが多いです。

ですので、実践するところまでいっていないのです。


しかし、考えてみてください。

集客は、いくら素晴らしいアイデアを思いついて
頭の中でシミュレーションしてもできません。


動かないと、結果はでないのです。


では、もし集客できる人が質問をするとしたら
どんな質問の仕方になるのでしょうか?


例えば、こんな風になると思います。

「今はこんな風にブログを書いているのですが、
集客につながりません。どこを改善したら良いですか?」

「セールスレターをいくら書いても人が集まりません。
文章を書くときにはどんなことを気をつければ良いのですか?」


かなり具体的ですよね。

集客のできる人は、今は上手くいっていないかもしれまんせんが、
必ず何らかのことを実践している人です。

ですので、質問もかなり具体的になるのです。


あなたは、集客できない人・できる人、どちらに入りそうですか?


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

見込客からお客様になってもらうためにできること【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

ビジネスを継続していく上で、
既存のお客様へのフォローは大切ですよね。

充実した顧客フォローはリピーターを増やすことにも
繋がりますし、紹介をいただくことも増えます。


そして、もうひとつ大切になってくるのが、
新しいお客様と出会うことです。


そこで、今日は、

「見込客からお客様になってもらうためにできること」

についてお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


当たり前のことですが、
新しくお客様になってくれる方は、
最初からお客様だったわけではありませんよね。

はじめは、あなたに興味を持ってくれている
という程度だったかもしれません。

いわゆる、見込客になります。


では、その見込客の方に対して、

その先へ繋げるためにあなたは何をしていますか?


その先とは、お客様になってもらうために、です。


お客様になってくれそうな人(見込客)に出会っても、
何気ないおしゃべりだけで終わっては意味がありません。

その方に、自分のサロンへ来ようと思ってもらうためには、
どんなことができるのか?

自分のセッションを受けようと思ってもらえるには、
どうしたら良いのか?


「先へ繋げるために何ができるのか?」

そのことを常に考えながら接することが重要です。


そこで、質問です。

初対面の方に対して必ず渡すものはなんでしょうか?

きっとあなたもいつもされていると思います。


そうです、

名刺を渡すこと

ですよね。


そのタイミングで相手があなたのしていることに
興味を持ってくれているかどうか、ある程度、
判断がつくと思います。

その際、もし相手があなたに興味をもってくれたとしたら、
次に繋げるために他にできることはないでしょうか?


例を挙げると、チラシを渡すことができますね。

そのチラシが割引クーポンになっていたり、
チラシを持参すると何かプレゼントをもらえる仕組みに
なっていると更に良いですね。

もちろん、チラシを持っているなら、名刺交換の時に
一緒に渡しても良いと思いますが、興味のない人に手渡しても
そのチラシはゴミ箱行きになるだけです。


他には、最近なら、その場ですぐフェイスブックで繋がる
というのもひとつの手です。

フェイスブックで繋がることで、あなたの普段の活動を
相手に知ってもらうことができます。


こんな風に、意識しているとアイデアはどんどん
湧いてくると思います。

そして、アイデアが湧いてきたら、必ず一度は試して
みてください。

もちろん、やってみてあまり反応が良くない
ということもあると思います。その場合は、他の方法を
考えれば良いだけです。


大切なのは、お客様になってくれそうな見込客に
出会ったときに、

その先へ繋げるために何をするか?

そのことを常に意識しながら接することなのです。


そして、お気づきの方も多いかもしれないですが、
既存のお客様と接するときも、同じようにその先を
意識することが大切です。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

内容の濃いブログの書き方のコツ【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

あなたはブログをされていますか?

最近では、ブログをしていないという人の方が
珍しくなってきたくらい、ブログ人口が増えています。

その一方で、文章を書くことに苦手意識がある方や
記事の内容を考えるのが億劫といった声もよく聞きます。


そこで、今日は、

「内容の濃いブログの書き方のコツ」

についてお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


さて、ブログの記事として簡単なのは、
日常の出来事を書く、いわゆる日記風のブログです。

例えば、友達とランチへ行ったなどの出来事がそうですよね。


ただし、

「昨日、友達とランチへ行きました〜!楽しい時間でした♪」

というブログを書いたところで、アクセス数がアップするかと
いえば、少し難しいかもしれません。

なぜなら、読み手はなんらかの有益な情報を欲しているからです。


もちろん、あなたが日記代わりにブログを書いているなら
それで問題ありませんし、今回は参考にしなくても
良いと思います。

しかし、ブログを通して、あなたの癒しビジネスのことを
知ってもらったり、見込客を集めたいと思う気持ちがあるのなら
もう一歩踏み込んで記事を書くことが必要になってきます。


そこで、ただの日常の出来事のブログを
濃い内容のものに簡単に変えられるコツをお伝えしたいと思います。


このコツとは、

 すべてを具体的に書いていく

ことです。


先ほど例に挙げた

「昨日、友達とランチへ行きました〜!楽しい時間でした♪」

という内容を具体的にしていってみましょう。


・レストランの名前
・レストランの所在地、地域名
・何を食べたのか?値段は?
・味はどうだったのか?
・他にどんなメニューがあったのか?
・お店の雰囲気や店員さんの印象はどうだったのか?

など、どこまでも具体的にしていけますよね。


これらを書くだけでも、ブログの内容が一気に濃くなります。

そして、食べ物やお店の写真があれば、
さらにイメージが伝わり、読み手にとっては情報がたくさん
載っている記事となるのです。


出来事を具体的に書いていくコツをつかめると、
日常生活のことだけではなく、仕事のことであっても
スラスラと記事を書けるようになるはずです。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

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