ホーム > 2013年8月

ビジネスの継続・発展に欠かせない要素とは?

あなたも、ご自身のビジネスを継続・発展させるために、
商品やサービスを申し込んでもらったり、
顧客情報を入手することの重要性は感じているかと思います。

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フロントエンド商品を企画する際の注意点

前回の記事では、
フロントエンド商品とバックエンド商品について、お伝えしました。

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フロントエンド商品とバックエンド商品の役割

あなたは、フロントエンド商品、バックエンド商品
という言葉をご存知でしょうか?

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自分の強みが明確になる2つの方法

『あなたの強みはなんですか?』
 お客様からそう聞かれたら、あなたはどんな風に答えますか?

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わかりやすい文章をスピーディーに書く方法

あなたは文章を書くとき、どんな風に書き始めますか?

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仕事のスピードが劇的に速くなる3つの習慣

誰でも仕事はスピーディーにこなしたいものです。

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脱3日坊主!行動し続けるための3つのポイント

あなたの目標達成率は何%でしょうか?

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大掃除で時間管理能力が高まる理由

あなたは、物をため込む方ですか?
 それとも、ポイポイ捨てることができる方でしょうか?

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お客様に安心感を与える話し方とは?

あなたは普段、お客様に話をするときに
どんなこと意識されていますか?

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目標を達成できる人とできない人の違いとは?

目標を立てて、しっかりとそれを達成する人もいれば、
全く達成できない人もいます。

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主導権を持ってビジネスをするために必要なこととは?【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

あなたは既存のお客様層に満足していますか?

「私のお客様は素敵な方ばかりで満足している!」
という方もいれば、
「最近、お客様の遅刻が続いて困っている」
という方もいるかもしれません。

どれだけお客様が大切とはいっても、
難しいお客様ばかりを集めてしまっては、
ビジネスが成り立ちませんよね。


そこで、本日は、

「主導権を持ってビジネスをするために必要なこととは?」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


お客様は、もちろん大切な存在です。


しかし、

 どんな相手であっても自分が提供している
 商品やサービスを買ってくれる人は良いお客様
 
という考えでは、上手くいかない場合があります。
 
 
例えば、いつも無理難題を押し付けてきたり、
言いがかりのようなクレームばかり言ってくる人も
中にはいるかもしれませんよね。
 
そういう方に対して丁寧に対応することで、
ファンに変化してもらうこともあるかも知れませんが、
はじめから、難しい方を集めてしまうのも考えものです。

難しいお客様ばかりが増えてしまうと、
あなたも疲れてしまうのではないでしょうか。

ですので、お客様に振り回されてばかりの
状況はできれば避けたいものです。

 
そこで、重要になってくるのが、
 
 主導権を持ってビジネスをすること
 
なのです。
 
 
主導権を持ってビジネスをするというのは、
お客様をないがしろにするということでは
決してありません。
 
むしろ、お客様にとっても、
経営者側にとっても、お互いに気持ちの良い
関係性を築いていくことを目指しています。
 
 
では、どうしたら主導権を持って
ビジネスをすることができるのでしょうか?
 
 
それは、ホームページや広告などに使う文章、
そしてセールストークなどに
 
 断る表現を上手に盛り込むこと
 
です。
 
 
具体例をあげると、
 
「だから、お客様を選んでます」
「だから、申込みたくても申し込めない時があります」
 
といった断りの表現を入れるということです。
 
 
そんな風に前置きをした後で、
 
「具体的には、こんな人は申し込むことができません」
 
というような詳細を解説していくのが良いでしょう。
 
 
そうすることで、あなたが避けたいと思うような
お客様は、あなたの元にはやって来なくなります。
 
それだけではなく、
あなたが心から付き合っていきたいと思えるような
お客様ばかりが目の前に現れてくれるでしょう。


そして、そんな風にご縁があって
目の前に現れてくれたお客様とは誠心誠意を持って、
大切にお付き合いを続けていってくださいね。
 

今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

つい読みたくなるブログ記事やメルマガの書き方の秘訣とは?【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

ブログやメルマガは、一度の作業で多くの人に
あなたのメッセージを伝えることができます。

ですので、信頼関係を築くのにも、
集客するのにも、そして、収益を上げるのにも、
非常に効果の高いツールなんですね。

だからこそ、せっかく書くなら、
出来るだけ多くの方に
文章を読んでもらわなければなりません。


そこで、本日は、

「つい読みたくなるブログ記事やメルマガの書き方の秘訣とは?」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


あなたのメール受信ボックスにも、
日々たくさんのメールが届くと思います。

そして、効率よくメール処理をするには、
「必要なメールなのか?不要なメールなのか?」
を瞬時に振り分けなければなりません。

メルマガも同じですよね。

絶対に読む!というメルマガもあれば、
つまらなそうであれば、開封さえせずに、
すぐに削除ボタンを押すものもあります。

このような状況の中、
あなたのメルマガやブログ記事は
必ず読まれていると言えるでしょうか?

残念ながら、
必ず読んでもらってるとは言えませんよね。


でも、本心では、せっかく時間をかけて
文章を書いているのですから、
できるだけ多くの方に読んでもらいたい
と思うのが書き手の願いです。

そのためにも、
ブログやメルマガの文章を書く上での重要なポイント
を今日はお伝えしたいと思います。


つい読みたくなるブログ記事やメルマガの書き方の秘訣、

それは、

どんなことかと言うと、

【 タイトルに読者のメリットを入れる 】

ということです。


「なんだそんなことか」と思う方もいるかも
知れませんが、ブログやメルマガのタイトルを
全く工夫されていない方は本当に多いのです。

あなたも、メリットのありそうなタイトルは
クリックしますが、メリットがなさそうなタイトルは
クリックしないのではないでしょうか?

メールの受信ボックスでもブログの新着一覧でも、
必ずタイトルは表示されています。

ですので、タイトルには毎回、絶対に工夫し、
メリットを入れるようにしてくださいね。

この、タイトルのつけ方だけで、
あなたの文章が読まれるかどうかが
決定づけられてしまうかもしれないのです。


具体的に、タイトルにどんなメリットの言葉を
入れれば良いかというと、

例えば、

無料プレゼント
~する方法
~のやり方
~の仕方
なぜ~なのか?
~の秘訣

などです。


他にももっと色々あるかも知れませんが、
何度も言うように、ポイントは

「読者のメリットがタイトルに入っている」

ということなので、意識してみてくださいね。



今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

相手からイエスを引き出す質問法とは?【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

アロマセラピーのサロンを開いています。

来店してくださったお客様には、
「次のご予約はどうなさいますか?」
と必ず尋ねるようにしているのですが、
なかなか、そこで次を決めて帰ってくださる方が
少なくて悩んでいます。

来店時に次の予約を入れてかえってもらう為の
何か良い方法はないでしょうか?

アドバイスをいただけると嬉しいです。


このようなご質問をいただきましたので、

そこで、本日は、

「相手からイエスを引き出す質問法とは?」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


お客様が来店された際に、
次の予約について尋ねることは、
リピートに繋がりとても素晴らしいですね♪

しかし、

「次のご予約はどうなさいますか?」

と尋ねてしまっているのは、
少し勿体ないような気もします。


何故だかわかりますか?


実は、この質問にお客様が答える際、
答えが「イエス(予約を入れる)」又は
「ノー(予約を入れない)」の二者択一に
なってしまうからです。


もし、あなたがお客様に "必ず" 次回の予約も
入れてかえって欲しいと思うのであれば、
相手の答えが必ず「イエス」に繋がるような
質問の仕方を考えなければなりません。

今回のケースでいえば、
「相手が次回の予約を入れてくれること」
がゴールになりますよね。


その為の質問としては、例えば、

例1)次回のご予約ですが、9月の2週目、3週目、
   もしくは10月の1週目のどの週が一番ご都合良いですか?」

例2)次回のご予約は1か月後ぐらいがオススメですが、
   9月15日~30日ごろであれば、いつがご都合良いですか?

といった感じになります。


最初の質問、例1)では、
3つの週のうち、どの週が都合が良いかを聞いているので、
相手は必然的にその中から、一番都合の良い週を選びます。

例2)については、期間を指定しているので、
相手は、9月15日~30日の中から都合の良い日を
答える感じになります。

どちらも、相手にオプションを与えて、
その中から選んでもらうという質問法です。


もちろん、両方とも、「全て都合が悪いです」
という答えが返ってくる場合もあるかも知れませんが、
そうなった場合には、「では、次の週はどうですか?」
という風に、オプションを増やしたり、
期間を広げたりすれば良いのです。


この質問法のポイントは、
「答えが必ずイエス(次回の予約)に繋がる」
という前提のもと作られていることなのです。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

成功できる人の物事の受け止め方とは?【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

独立開業してビジネスを始めると、
必ず、それまでとは違った困難や壁に
ぶち当たることがあります。

今までにないチャレンジをしているので、
それは当たり前と言えば、当たり前ですよね。


実は、その人が成功できるかどうかは
困難や壁に直面したときの物事の受け止め方と
大きな関連性があると言われています。

つまり、成功できる人とできない人では、
物事の受信力に違いがあるということです。


そこで、本日は、

「成功できる人の物事の受け止め方とは?」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


成功する人の物事の受け止め方として、
3つのチェックポイントがありますので、
一緒にみていきたいと思います。


1,客観的に捉えられるかどうか

窮地に陥ったときに一番避けたいのが、
周りが見えなくなり我を失ってしまうことです。

なぜなら、一旦そういう状況に陥ってしまうと、
感情に左右され、どうしても主観的にしか
物事を判断できなくなってしまうからです。


そこで、自分のことであっても、
常に第3者の視点から客観的に見ることが
できるよう、普段から訓練しておいてください。

どんな風にするかというと、

例えば、ご自身がいつも座っているデスクを
数メートル離れた場所から眺めて、
その椅子に座っているご自身をイメージします。

そして、そのイメージした自分を眺めながら、
他の人から見た自分はどんな風に見えているか
を感じてみてください。

最初は、なんとな~く、こんな風な感じがする
といった感覚しか分からないかも知れません。

しかし、続けていくうちに、
徐々に客観的に自分のことを見れている
ご自身に気づくでしょう。


このように、普段から自分を客観視することを
癖づけることで、いざ何かがあった際にも、
冷静に第3者の視点からご自身や状況を
見つめることができるのです。



2,好意的に捉えられるかどうか

ビジネスで成功するために欠かせないこと、
それは良好な人間関係を築くことです。

そのためには、相手のどんな言動も
好意的に捉えられる能力が必要です。


例えば、会う度にあなたにダメ出しをしてくる、
起業家の先輩がいるとします。

もしかすると、あなたは内心、
うっとうしいと感じているかも知れません。

しかし、相手はあなたを一人前の起業家として
見ているからこそ、あえて厳しい言葉も発するのでしょう。

こんな風に、相手の言動を好意的に
受け止めることができれば、その相手に対する
反応も変わってくるのではないでしょうか。


ここでは、相手の真意は横に置いておきましょう。

大切なのは、あなた自身が相手の言動を
どんな風に捉えるか、なのです。



3,チャンスと捉えられるかどうか

「ピンチはチャンス」という言葉を
聞いたことがある人もいると思います。

この言葉通り、どんな困難に思える状況も
チャンスと受け取めて、前へ進めたとしたら、
怖いものなしですよね。


例えば、お客様からクレームの電話が
かかってきたとします。

お客様はとてもお怒りで、このままだと
2度とあなたのサロンには来てくれないかも
しれません。ピンチといえばピンチです。

しかし、同時に、お客様とより良い関係を
築くためのチャンスと捉えることもできます。

そう思うことができたならば、
積極的に、誠意を持って対応したくなると
思いませんか?


もし、ピンチと思えるような状況に陥ったときは、

「このことはどんなチャンスに繋がっているんだろう?」

と、ぜひ、自問自答してみてくださいね。


きっと、その瞬間から、
ピンチはチャンスに姿を変えるはずです。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

たくさん紹介してもらえている人が大切にしているある物とは?【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

起業してビジネスをはじめるとなると、
ほとんどの方は、新規顧客を獲得することにばかり
フォーカスしてしまいます。

しかし、新規顧客の集客ばかりを考えていて
本当にビジネスは上手くいくのでしょうか?


そこで、本日は、

「たくさん紹介してもらえている人が大切にしているある物とは?」

というテーマでお伝えします。

どうぞよろしくお願いします。


あなたは、既存のお客様に
他のお客様を紹介してもらうことは多いですか?


実は、たくさん紹介をもらえる人は
「ある物」をとても大事にしています。


そのあるものとは、何かというと、、、

それは、

【 顧客名簿 】

です。


紹介をもらえる人は、手元の顧客名簿を分析して、
他のお客様を紹介してくれた、優良なお客様を
抽出しているのです。

そして、優良顧客の方には、
特に手厚くフォローをしているんですね。

いわゆる、VIP待遇です。

あまり大きな声では言えませんが、
紹介が多い人は、顧客名簿を良く見て、
お客様をよい意味でバッチリ差別しています。


もし、あなたが既存のお客様から
紹介をもらいたければ、
ただじっと紹介を待っていてもダメです。

顧客名簿を見て、紹介をくれるお客様、
リピートしてくれるお客様を抽出し、
丁寧にしっかりとフォローしてください。

具体的なフォローの方法としては、
メールや電話で連絡をとるのはもちろん、
食事会や勉強会などで定期的に会う機会を
設けると、より効果的です。

優良顧客に連絡を取らずにいて、
あなたのことを忘れられたりすることは、
決してないようしてくださいね。


そして、信頼関係がしっかり構築できたら、
タイミングを見計らって、あなたから、

「同じように困っていたり、興味のある
ご友人や知人に、私を紹介してください。」

とお願いしてみてください。


というのも、ほとんどのお客様は
紹介をしてよいのかどうかが分かっていません。

遠慮をしてしまって、ただ紹介をしなかった
という人も実はたくさんいるのです。


また、お客様は紹介の仕方も知りません。

具体的にどのように話して
紹介したらよいのかがわからないんですね。


ですので、お客様が上手く紹介できない場合には、
伝えやすいようにパンフレットや小冊子を渡したり、
具体的な紹介トークを伝えてあげてくださいね。

一度、紹介が生まれる方法を仕組み化できれば、
あなたが想像している以上に、紹介をもらえる
機会が増えるので、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。

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