2010/01/14 【癒しビジネスレッスン】お客さんからのクレームを生まないためにしておかなかればならないこと
本日のメールマガジンでは 「お客さんからのクレームを生まないためにしておかなかればならないこと」 についてお伝えしたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 お客さんからのクレームを受けるとあなたはどんな気持ちを受けますか? ものの本などでは「クレームはお客さんからのラブレターだ」などと 書いてあるものもありますよね? でも実際に、お客様からクレームをたくさん受けた時は落ち込むことも あると思います。 お客さんからのクレームを100%なくすことは不可能かも知れません。 しかし、クレームを減らすことは可能です。 では、どのようにしたらクレームを少なくすることができるのでしょう? お客さんからのクレームを生まないためにしておかなかればならないこと 何だと思いますか? どうでしょうか? お客さんからのクレームを生まないためにしておかなかればならないこと それは、 【できないことを明確にする】 です。 例えば、 「心療内科、精神科に通院中の方は担当の医師にご相談のうえ、お申込みください。」 ですとか 「当施術はリフレッシュやストレス軽減を目的としており、治療はできかねます。」 というホームページの記載をあなたも一度は見たことがあると思います。 このような記載をすることによって、見込み客の期待度を下げたり、間違った申込みを 防止したりすることができるんですね。 じんせいの場合は、 ビジネスの仕組み化、売上向上戦略、集客、ワークショップの開催ノウハウを提供する コンサルティングをすることはできます。 しかし、心理カウンセリングや心を癒すセッションをじんせい自身はすることが できません。 癒し系おしごとのはじめ方講座を開催しているので、じんせい自身がヒーリングや セラピーをしていると勘違いされやすいんです。 ですので、できるだけヒーリングやセラピーはできないということを言うように しているんですね。 できたり、なおしてくれたりすると思って依頼したのに、結局、効果が感じられないと クレームにつながりやすいです。 ですので、できないことを明確にして、依頼してくるお客さんをはじめから 絞っておくことは、とても重要なんですね。 今日の内容は以上です。 参考にしていただければ嬉しいです。 本日のメールマガジンでは 「お客さんからのクレームを生まないためにしておかなかればならないこと」 についてお伝えしました。 参考にしていただけたらうれしいです。