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【癒しビジネスレッスン】教える内容がない場合でも誰でもワークショップを開催することができる方法

 今回のテーマは、先週のメールマガジンで予告したように、


「教える内容がない場合でも誰でもワークショップを開催すること
ができる方法」

についてです。


このメールマガジンを購読してくださっている方の中にも、

「特にワークショップやセミナーを開催するためのコンテンツはない。」

「しかし、ワークショップのファシリテーターや講師をしてみたい。」

という方は、いらっしゃるかと思います。


もし、あなたがそのような状態であれば、今日の内容はプラスになる
と思います。

では、行ってみましょう♪ 

「教える内容がない場合でも誰でもワークショップを開催すること
ができる方法」


それは、


【他人の書籍や小冊子についての勉強会を行なう】


という方法です。



具体的には、

【自分が学びたく、かつ、自分の対象顧客が興味のありそうな】

書籍を取り上げ、勉強会をするんです。


自分独自のコンテンツがなくても、他人の書籍についてなら事前に学習
しておけば、人に教えることもできそうでは、ないですか?


勉強会のやり方は、

1.課題図書の気になるページの読み合わせを行い。

2.その後に、参加者に感想や気づきを発表してもらいます。

3.そして、あなたは、内容に関して少し解説すればいいんです。


この時のポイントは、あなたは取り上げる書籍だけではなく、類似の書
籍も読んでおくことが重要です。

類似書から得た知識を、取り上げる書籍の内容に付け加えて、話してい
けばいいんです。


全く新しい発見やノウハウは、もう世の中にはありません。

今、世間に出回っている書籍や教材、ワークショップの内容は多かれ少な
かれ、すでに誰かが発表している内容を自分なりにアレンジしています。

なので、あなたも自信を持ってください。


とりあげる内容は、他の参加者よりも少しだけリードしていればOKですよ。

ワークショップの趣旨に近づくように参加者が自発的に発言をおこなえる
環境作りに、あなたは注意を払ってください。


また、あなたは、少しでもお金をいただいて人に教えてください。

そうすることによって、本気で学ぶようになり、実績も自信も作ることが
できるようになるんですね。


人前で話す機会が増えると、参加者のために、ポイントをまとめた資料を
作成できるようになってきます。

これらの蓄積が、オリジナルのワークショップのコンテンツにつながる
んですね。

少ない人数からでも、是非、チャレンジしてみてください。 


今日の内容、参考にしていいただければ嬉しいです。


本日のメールマガジンでは

「教える内容がない場合でも誰でもワークショップを開催すること
ができる方法」

についてお伝えしました。

 





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伊藤仁成

講師 伊藤じんせい
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