楽しみにしていた予定や参加を約束していた会への出席などを、お客様の

都合でキャンセルしなければならないことってよくありますか？

もし、あなたがお客様側の都合に、振り回されてばかりの場合には、
今日のメールマガジンの内容はプラスになると思います。


今回のメールマガジンのテーマはズバリ


「なぜ、お客様に振り回されてしまうのか？」


では、行ってみましょう。

本来であれば、自分の家族やプライベートも大切であるはずなので、仕事の
オンとオフの切り替えは、しっかりしたいと思います。

しかし、仕事をはじめると、お客様からお願いされてしまい勤務時間外で
あってもセッションに応じてしまう人も少なくないのではないでしょうか？

何も予定がない場合なら、いいかも知れませんが、大事な先約が入っている
場合でも、その予定を直前でキャンセルしなかればならなくなってしまう。

これは、どうしてなのでしょうか？


当然、正義感や貢献という方もいらっしゃると思います。


しかし、ほとんどの方は、このことを満たすためだと思います。


自ら、お客様に振り回されてしまう理由


それは、


【自己重要感】


です。


自分がいないと、そのお客様はダメだ。

依存されることで自分の存在意義を感じている。

このような自己重要感の気持ちが強いために、自らお客様の気まぐれな都合に
振り回されようとするのです。


なぜなら、振り回されるか振り回されないかの選択は、全く自由だからです。


何も予定がない場合に多少の就業時間の延長はありえると思います。

しかし、予定があるのに、大幅に就業時間の延長を要求された場合には、その日は
断ったり、違う日時を指定することもできると思います。

それをせずに、お客様の予定に振り回されているのは、それを自分が選択して
いるからです。


お客様にドタキャンされる回数が多かったり、予約の日時を就業時間外に強引に
変更されたりするのは大きなストレスになりますよね。

そして、ストレスが大きいと負担が蓄積してしまいます。

なので、長く癒しのおしごとを続けていくのが困難になってしまうんですね。


もし、心当たりがあれば、よく考えてみてくださいね。



本日のメールマガジンでは

「なぜ、お客様に振り回されてしまうのか？」

についてお伝えしました。