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対人コミュニケーションで質問を活用する際に意識したい3つのポイント【ハッピーコミュニケーション☆メールマガジン】

今年はじめてのテーマはコミュニケーションにおける重要技術である
【質問】についてです。
質問については、何度も取り上げてきました。

しかし、今日は、少し突っ込んで上手に質問のテクニックを活用する
ためのポイントについて取り上げます。

ということで、本日のメールマガジンのテーマは、
「対人コミュニケーションで質問を活用する際に意識したい3つのポイント」
についてです。

どうぞよろしくお願いします。

あなたも色々なシチュエーションで質問を活用して相手とコミュニケーションをされると思います。
では、実際、相手に質問をする時に、あなたはどんなことに注意していらっしゃいますか?

相手と意気投合し、話が盛り上げってくると色々と相手に聞きたいことが出てくることもあるかと思います。

しかし、質問の仕方によっては相手を混乱させてしまったり、きつく冷たい印象を与えてしまします。

矢継ぎばやに質問をし過ぎると、警察の取調べや尋問のようにもなってしまいます。
そこで、質問を活用する際に、意識して欲しい3つのポイントについてお伝えします。

まず1つ目のポイントです。

1つ目は、
【一度に複数の質問をしない】
ということです。

一度に複数の質問をすると、相手は、何を答えていいのか迷ってしまいます。
もし、複数の質問をしたい場合には、

「質問が2つあります」というように前置きをしたうえで、

「ひとつめの質問は~です。」
いう風に順に質問をしていくんですね。

次に、2つ目のポイントです。

2つ目は、
【質問されたら質問で返す】
です。

基本的に人は自分の話をしたいものです。
また、自分の興味があることや自分も話たいことを質問してくる場合が多いんです。
あなたも、そうではありませんか?

自分が、とっても興味のある、今一番欲しいものを持っている人には、
そのものについて質問したくなりませんか?

コミュニケーションでも同じです。
話のキャッチボールが上手くいってきて、相手に質問をされることもあるでしょう。

そのときは、自分のことを話した後に、相手に質問をし、相手にも
話してもらうと良好な人間関係を築くことができます。

最後に、3つ目のポイントです。
3つ目は、
【クッション言葉を入れる】
です。

特に連続して質問をする際には、相手が答えた後に
「そうですよね~」
ですとか、
「なるほど~」
などの言葉をクッションを入れます。

この言葉を入れることによって、あなたが相手の話をしっかり聞いているということをアピールできます。

逆に、クッション言葉をいれずに、矢継ぎ早に相手にドンドン質問をしていくとします。

そうすると、相手は、あなたが自分の回答をしっかり聞いてくれていないと感じてしまいます。
ですので、しっかりクッション言葉を入れていくことが重要になるんですね。

今日の内容、参考になれば幸いです。




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