ホーム > 申込みフォームを作成する際に知っておきたい3つのポイント【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

申込みフォームを作成する際に知っておきたい3つのポイント【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

個別セッションの予約や、ワークショップの受講などを受け付けるための
申込フォームを作成するにあたって質問をいただきました。

ですので、今日は、
「申込みフォームを作成する際に知っておきたい3つのポイント」
について、あなたにも共有したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

まず、いただいた質問の
「申込フォームに住所は記載してもらった方がいいのか?」
について回答します。

一般的に、入力項目がない方が申込率は高まります。
ですので、必要がないのであれば、住所の入力項目が無いほうがよいです。

しかし、冷やかしでの申込みは増えてしまいます。
ですので、じんせいの場合は、新規の方も参加できる1dayセミナーなどは、
本氣の人にしか来てほしくないので、住所もしっかり入力して申込みいただいています。

申込率と本氣度のバランスは、重要ですね。
あなたの事業に合わせて検討してみてください。

質問の回答をまとめると
ポイントは「入力項目が少ない方が申込率は高まるが、冷やかし客も増える」
ということになります。

個人的には、必要な項目は、しっかり記載してもらうのが良いかと思っています。

2つ目のポイントは「申込媒体を聞く」ということです。
何を見て、申し込んだのか、ヤフーで検索したのか、メールマガジンを見てなのか、
チラシの記載を見てなのか、
これらがわかるように媒体を教えてもらいます。

既存のお客様から紹介を受けた場合もありますので、その場合は
紹介者名について入力してもらいましょう。

媒体を聞くのは、今後の集客方法を、どこに集中したらいいのかを知るためです。

申込みが多い媒体がわかれば、広告費や力を、その媒体に集中することも出来ますよね。

最後に3つ目のポイントについてです。
3つ目のポイントは、

「返信メールが届いているか確認してもらうこと」です。

申込フォームから、申し込むと受け付けた旨を記載したメールを
自動で送るのが一般的だと思います。
しかし、申込フォームのメールアドレスの入力を間違える方も多いものです。

ですので、申込みを受け付けたページ(サンキューページと言います)で
【●分以内にメールが届かなければ、~まで、ご連絡ください。】
という表示を見てもらえるようにします。

このようにして、返信メールが届いているかを確認してもらうんですね。

今日の内容も参考にしてくだされば嬉しいです。





このエントリーをはてなブックマークに追加

>>無料リアルタイム・コンサルティングはこちらから

osusume.gif

無料メールセミナー

癒し系おしごとのはじめかた7ステップSecretメールセミナー



メールアドレス

(例)info@exam.com

メールセミナーの詳細はこちら

無料レポートプレゼント!

「個人セッションをはじめる前に必ず知っておきたい3つのポイント」
無料レポートプレゼント!「個人セッションをはじめる前に必ず知っておきたい3つのポイント」 A4版12ページ,PDFファイル,138KB

>>無料請求する<<

講師&主催者

伊藤仁成

講師 伊藤じんせい
詳しいプロフィール





ブックマークサービスへ追加