メンターの選び方で重要視している事とは?
あなたには、ビジネスや生き方、考え方を模範としている人はいますか?
師匠、俗に言う、メンターというやつです。
じんせいも色々な分野で何人か模範となるメンターの方はいます。
そして、「メンターだったら、こんな時、どんな風に考えるだろうか?」
「メンターだったら、こんな時、どんな風に行動するだろうか?」と考え方や行動の軸ができます。
なので、メンターを持つことは良いことなのではないかと思っているんです。
そして、最近、メンターについての質問をされることも多いです。
あなたは、メンターをどういった基準で選んでいますか?
自分の知らないことを知っていたり、できないことをできてしまうといったノウハウや技術的な部分を重視してメンターを選んでいるのでしょうか?
それとも、使命や社会的に示しているビジョン、考え方などマインドの部分を重視していますか?
その両方であったり、複数の部分を重視してメンターを選んでいるのかも知れませんね。
しかし、じんせいが重要視している事は、どんな事かと言うと。。
メンターの選び方で重要視している事、それは・・・
【自分より年下であること】です。
「自分より年下なのに、自分が欲しい結果を既に得ている」
そういった方を、できるだけメンターにできるように心がけているんですね。
というのも、メンターが自分より年下であれば、
「メンターは年下なのに、すでに自分の欲しい結果を得ることができている。
だから、私はメンターから謙虚に学ばなければならない」
という気持ちになれます。
逆に、自分より年上の人をメンターとした場合には、
「メンターの年齢になったら、メンターの得ているような結果を得ることができるようになればいいや」
という甘えの気持ちが出てきてしまいます。
ですので、個人的には、普段から自分を律するため、メンターは、できるだけ年下である方がいいと思っているんですね。
また、年齢に関係なく、相手を尊重しなければならないと思っています。
しかし、自分のプライドが邪魔して、年下の人をメンターとして尊重できないのであれば、自分自身が人として大きく成長できません。
年下の人でも尊敬できる、そんな謙虚な人になりたいと強く思っているのも年下のメンターを選ぶ理由なんですね。
あなたは、どう思いますか?
あなたのメンターが年下なのか年上なのかも、機会があればお教えいただければ嬉しいです。