あなたは、経営するのに必要な考え方を既にしているかもしれません。

しかし、一般的に、サラリーマンから起業をするとなると、経営者のマインドが足りない場合が多いんですね。

統計によると起業しても、95％の人が５年以内に廃業しています。

そして、起業に成功し、利益を出すことができたとしても、毎日毎日忙しく、家族との時間も犠牲にし、将来も不安定な場合も多いです。

起業したのに「サラリーマンをしている方がマシだった」と後悔する人も大勢います。

そんな悲惨な起業にならないためにサラリーマン時代とは異なる【経営者マインド】を身につける必要があります。

では、どうやったら、その経営者マインドは身に付くのでしょうか？

考えてみてください。

経営者のマインドの作り方

それは、

【委任】を意識することです。

自分が出来ないことは専門家に委任しますよね。

もし、自分で出来ても、他の人でも出来ることは、他の人に委任してしまいます。

自分がやりたいことはやったらいいと思います。

しかし、自分が得意なことであっても、めちゃくちゃやりたいこと以外は、できるだけ他の人に任せます。

確かに、利益の出ていない起業したての時は、委任することに抵抗がある方もいると思います。

しかし、他の人に委任していかないとあなたは、バタバタと忙しいままで重要な仕事をすることが出来ません。

あなたがすべき仕事は、単なる作業ではなく、利益の出るアイディアを考えることなんですね。

今していることで、あなた以外の人でもできることは何でしょうか？

いますぐ書き出してリストにしてみてくださいね。