今日は、
「惹き付けるキャッチコピーに必要なある要素とは?」
について、取り上げたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
集客の告知や商品販売の文章など売るためのセールスコピーで
最も重要な要素は、キャッチコピーです。
キャッチコピーに"ある"要素を入れると反応率があがります。
そのある要素とは何かというと、それは、
【興味性】です。
キャッチコピーの中に、読者が興味を持つであろう内容を入れるのです。
その良い例が、テレビ番組のCMの前の告知のキャッチコピーです。
『CMの後、今話題の"あの"大物芸能人が登場!!』や
『驚愕の新事実が発覚!この後、彼氏の知らなかった彼女の秘密が明らかにされることに!』
などです。
他にも、電車の雑誌の中吊り広告の記事の見出しも、雑誌購入を
促すためですから、上手に興味性が入っていて参考になります。
テレビや雑誌のキャッチコピーは、多少下品な部分もありますが、
セールスレターのキャッチコピーで惹き付けることは、必要だと思います。
参考にしていただきたいので、キャッチコピーに興味性を簡単に
入れることが出来る方法を2つご紹介しますね。
まず、1つめの方法を紹介します。
【あの、この、その、あるなどの言葉を使う】
<例>「私は、この方法で副業の月収が100万円を越えました」
⇒ 「副業で月収が100万円を儲ける方法って、どんな方法?」
って思いますよね。
"この"方法の具体的な中身が気になります。
次に2つ目の方法を紹介します。
【なぜ、~なのか?】
<例>「なぜ、今からフェイスブックをはじめてはいけなのか?」
⇒ 「え~、フェイスブックをはじめようと思っていたのに!
これからはじめてはいけないの?」って思いますよね。
あなたの扱っている商品やサービスでは、キャッチコピーにどんな
興味性を入れることができますか?
是非、あなたが実際にキャッチコピーを書かれる際の参考にしてくださいね。