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パンフレットやリーフレットの効果的な渡し方【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

あなたは、サロンや自分のしているセラピー、ヒーリングに関しての
パンフレットやリーフレットを作っていますか?

もし、パンフレットやリーフレットを作っていたとしても、100%活用できているでしょうか?

費用をかけて、せっかく作ったパンフレットやリーフレットも渡し方を
間違えると、残念ですが即効、ゴミ箱行きです。

パンフレットやリーフレットを作っているなら、ぜひ効果的に活用したいですよね。
そこで、本日は、
「パンフレットやリーフレットの効果的な渡し方」
についてお伝えします。

どうぞよろしくお願いします。

想定するのは、対面している相手に対してパンフレットや
リーフレットを渡す場合を想定しています。
その場合、まずは、相手の話を聞きます。
その時のポイントは
「相手が何を知りたいか?」
「何に興味を持っているか?」
を意識します。

そして、相手の興味とあなたの作ったパンフレットやリーフレットの内容との関連性を探します。

そして、相手が一番、知りたいこと、興味を持っていることを聞き出したところで、
あなたは
「その部分は、ここに出ていますから、目を通しておいてくださいね」
と一言付け加えます。

ほとんどの場合、
「ここに出ていますから、目を通しておいてください」
という一言を言わないので、相手はパンフレットやリーフレットを自分には関係ない
と思ってしまいます。
そして家に帰って、パンフレットやリーフレットを読まずにこっそり捨ててしまいます。
しかし、
「ここに出ていますから、目を通しておいてください」
という一言を伝えておくだけで、本当に興味のある内容ならば、
しっかり目を通してくれるんですね。

目を通す時間は後でよいのであれば、
「後で、目を通しておいてください」
と言います。

人に見られていると集中してパンフレットを見ることができない人もいます。
ですので、その場で目を通してもらいたい場合には
「いま目を通しておいてください」
と言った後に、トイレや携帯をかけるということで席を離れるのもいいでしょう。

ただ渡しただけでは、なかなか相手はパンフレットやリーフレットを見てくれません。
色々と自分なりに工夫してみることが重要です。

相手の興味とパンフレットやリーフレットの内容を関連付ける方法も
アイディアのひとつとして、ぜひ意識してみてくださいね。

今日の内容も参考になれば嬉しいです。




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