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友人とビジネスをする場合にしなければならない3つのこと

 あなたは、誰かと組んでビジネスをしたことはあるでしょうか?

 もし、これからビジネスパートナーと組む場合やコラボで何かの企画を行なう場合には注意が必要です。

 

ジョイントベンチャー、アライアンス、コラボレーション、タイアップ、業務提携など色々な呼び名はありますが、誰かと一緒にビジネスをすることには、あなたも興味があるのではないでしょうか?

 

友人とビジネスをするのは楽しそうですよね?

 

他人の信頼を活用したビジネスのやり方は上手くいくと非常に即効性があります。

しかし、友人など自分以外の誰かとビジネスをする場合には慎重に行なうべきです。

 

なぜなら、多くの場合、上手くいっている時は良いのですが、上手くいかなかった時は険悪な関係になってしまうからです。

(私も上手くいかなかった時にモメたことがあります…)

 

友人とビジネスをする場合には、しなければならないことが主に3つのあります。

 

それは、どんなことかというと以下の3つです。

 

1.第三者を入れる

2.撤退について決めておく

3.以前のパートナーからヒアリングする

 

では、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

1.第三者を入れる

利益関係にない第三者も、そのビジネスに巻き込んでおくことが重要です。

重要な経営判断やあなたとビジネスパートナーがモメた時に中立的な立場で意見を言ってもらったり、仲裁してもらいます。

具体的にどんな立場の人がよいのかというと、顧問の税理士や弁護士、コンサルタントなどです。

 

2.撤退について決めておく

利益の配分などについて考えるのは楽しいので、よく話し合って決めていると思います。

しかし、最悪の事態になった時のことを考えるのは楽しくないので、事前に詳細を決めていないことが多いようです。

 

しかし、撤退の際には金銭的にマイナスが出てしまうこともありますので、

「どういう状態になったら撤退するのか?」

「撤退の際のお金はどうするのか?」

なども可能な限り事前にシュミレーションし、決めておきましょう。

 

3.以前のパートナーからヒアリングする

もし、これから組むパートナーが以前にも誰かと業務提携をしていた場合には、組んでいた相手から話を聞いてください。

 

前のパートナーと上手くいかなかった人は、あなたと組んでも上手くいかないことが多いからです。

 

特に友人関係が浅い場合には注意が必要です。

 

以上の3点、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 





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