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名刺交換した方と信頼関係を築き継続的に繋がる方法【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

先週は
「名刺交換をビジネスに繋げる自己紹介法」をお伝えしました。

今日は、その後のこと、
「名刺交換した方と信頼関係を築き継続的に繋がる方法」
について、お伝えしたいと思います。

前回お伝えしたような自己紹介トークをした後で、
もし相手が「○○について、もう少し詳しく聞きたい」と話に乗ってきたら、
「特にどの部分ですか?」と深堀りする質問をしていきましょう。

そして、あなたのしているセッションについての質問をしてきた時には、
「~ってどんな印象ですか?」と聞いてみましょう。

相手から「興味あります。」「受けてみたいと思っていました。」
という返事をもらえたなら、さらに突っ込んで

「どんなところに興味がありますか?」
「どんなものなら、実際に受けてみたいと思いますか?」
と聞いていきます。

この時に相手の表情と身体の傾き方をよく観察して、
押した方がいいのか、引いたほうがいいのかを判断します。

相手の口が笑って口角があがっていて、
しかも身体が前傾姿勢になって乗り出してきていれば、
相手はあなたのしているセッションにかなり興味があるでしょう。

逆に相手の口角が下がっていて、身体が後ろに仰け反っていれば、
本当はあなたのセッションに興味がないという可能性が大きいでしょう。

 そして、興味をもってもらえたなら、更に相手と信頼関係を築けるよう
以下の3つのことを意識しながら話を進めていきましょう。

1.共通点を見つけて言う
2.話し方、話すスピード、声のトーンを相手に合わせる
3.相手を承認する

相手の持ち物、生い立ち、家族構成、住んでいるところ、
出身地など、どんなことでもいいので相手との共通点を見つけて、
「一緒ですね」と相手に言います。

話すのが遅い人には、こちらもゆっくり話すなど話し方を
相手に合わせていきます。

そして、相手の持ち物、考え方などについても承認し、
相手を褒めてあげます。

以上の3点を意識すると心理的な効果で相手との距離が近くなり、
信頼関係が築けます。

サービスに興味を持ち、さらにあなたとの信頼関係が築ければ
見込み客はあなたのセッションに申込みます。

逆に、相手の発言を「でも」などの言葉で否定し、相手の話し方に
合わせず、興味を持って質問をしなければ、相手と信頼関係を築けず
セッションに申し込んでもらえることは難しいでしょう。

名刺交換をした時に申込みや興味がなかったとしても、
その後、相手との接触頻度を増やしていけば、
いつか興味をもってもらえることもあるかと思います。

ですので、名刺交換した方とは、
ずっと関係を絶やさないようにしましょう。

まずは、名刺交換した後にお礼の手紙を送りましょう。

今は印刷された文字ばかりですので、お礼の手紙の筆文字や
手書き文字が、手間暇かけている姿勢として伝わり好印象です。

また、名刺交換した方との継続的に繋がるために、
もし相手が行っているならフェイスブックやmixi、
ツイッターなどに友達申請をしましょう。

そして、ブログをやっている人は読者登録やコメントをしましょう。

是非、今日の内容を参考にしていただければ嬉しいです。




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