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出張方式で開業するメリット【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

独立開業というと、サロン店舗を持つことや、
オフィスを構えることをついついイメージしてしまう
かもしれません。

しかし、サロンやオフィスを持たなくても、
開業は可能です。

最近では、自宅の1室をサロンとして
オープンする方も増えてきているようですね。

自宅をサロンとして使うのも難しい方は、
出張方式という手もあります。


そこで、今日は、

「出張方式で開業するメリット」

というテーマでお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


前提として、

あなたのセッションが個人宅やお店などの施設でもできる

ということが条件にはなりますが、
これさえクリアーしてるなら、出張方式もなかなか魅力的です。


一番大きなメリットはなんといっても、

 家賃やテナント料などの固定費がかからない

ということです。

固定費はお客様が多くても少なくても変わらず
かかってくるので、ここをゼロに抑えられることは
長期的な安定した経営に繋がります。


一方、定まった店舗がないということは
お客様側からすれば、不安になる要素になります。

ですので、その不安を取り除くこと、
また、あなたが開業していることを知ってもらう方法が
重要になってきます。


出張方式の集客法でまず考えるべきことは

「出張方式のセッションをどんな人を対象にしていくのか?」

という対象顧客の明確化についてです。


セラピストに自宅まで来てもらいたいというお客様は
どんな人なのかを考えてみましょう。

すると、年配者や小さいお子さんのいる子育て中の主婦、
足が悪い、障害があるなどサロンに出向くなどの外出が
困難な方が思いつくのではないでしょうか?


外出できない人でも年齢や性別、ライフスタイルが
それぞれ異なるので、集客に力を入れるべき媒体は
対象者に応じて変えていく必要があります。


もし、年配者を対象とするならタウンページが効果的です。

タウンページは日本全国で約250版、約6千万部発行され、
ほぼ日本全国の家庭、企業に無料で配布される極めて身近な媒体です。

インターネットを自由に活用することのできる
若い年代の方であれば、わざわざ厚くて重いタウンページを開いて
目当てのサロンやセラピストを探すことはほとんどしないでしょう。

しかし、インターネットで検索して探す習慣のない年配者は、
まず身近にあるタウンページで探します。


また、若者世帯の新聞購読率は年々低下していますが、
年配者のいる世帯の新聞購読率は高いので、新聞広告や
折り込みチラシを検討するのもよいと思います。

広報や回覧板、郵便局の通帳カバーの広告なども
年配者が手に取りやすい媒体です。

しかもこれらは地域を限定できるので
費用が安く済みます。

ですので、年配者向けの広告を出稿するなら、
これらの媒体を中心に検討してみましょう。


少し長くなってしまったので、
小さいお子さんのいる子育て中の主婦など
若者を対象とする場合の集客法を含め、
この続きは、次週お伝えしたいと思います。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。




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