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[続]ホームページの信頼度をあげるプロフィール作成5つのポイント【癒しビジネスで独立開業したい方へのワンポイントレッスン】

先週は、
「ホームページの信頼度をあげるプロフィール作成5つのポイント」
の最初の2つ、

1.話し言葉を使う
2.幼少期の思い出


についてお伝えしました。


バックナンバーを読みたい方はこちらから
⇒ http://archive.mag2.com/0001049326/20130606113000000.html


今日は、その続きで、
残りの3つのポイント

3,わかりやすい肩書き
4.苦労話
5.写真

について、お伝えしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


それでは、具体的にひとつひとつ見ていきましょう。


3,わかりやすい肩書き

当然ですが、ホームページに公開したプロフィールを
ホームページを初めて訪問してくださった見込顧客が
見るときは、相手はあなたのことを全く知らない状態です。

ですので、プロフィールは記載された内容を
見込顧客が読んだときに、どのように感じるかを
意識した文章で作成することが重要になります。

そこで、自分の肩書きを自分で付けてしまうのです。

その場合、あなたの専門を相手にしっかりと
わかってもらえるようなセルフプロデュースした
肩書きをつけるようにしましょう。

例えば、~アドバイザー、~カウンセラーなど、
何が専門なのかが肩書きだけでわかり、
たとえ経験が浅かったとしても、その道の
エキスパートだと思ってもらえるものがいいでしょう。

ですので、当然、ホームページを作成する際には
あなたは自分の専門や強みを明確にしておく
必要があるのです。



4.苦労話

人は初めから全て順調にいったような人物に
親近感を感じません。

むしろ、苦労して苦労して苦労して、
やっと今のポジションを築いたという人物に
親近感を感じるのです。

スーパーマンやスパイダーマンなどの映画でも、
元々はドジでダメな凡人が、ヒーローとして
成長していくことに観客は共感しますよね。

セラピストの場合も同じです。

そこで、この仕事をするまでの経緯を
ストーリーにして語り、苦労して苦労して
失敗を繰り返しながら、ここまでたどり着いた
というような苦労話を記載しましょう。



5.写真

自分の顔を出すのが恥ずかしいなどと言った理由で
写真を出すのをためらっているセラピストの方や、
副業で行っているので就業規則違反でインターネット上には
顔を出せないという方もいるかも知れません。

しかし、プロフィールのページにはできるだけ
顔写真を掲載しましょう。

なぜなら、あなたの顔写真を載せることで
相手に安心感を与えることができるからです。

イメージを依頼すれば、想像以上の出来の写真を
撮ってくれるプロのカメラマンも多いと思います。

それでも、どうしても人相が怖いので自信がないですとか、
どうも写真写りが悪いという方は、写真の代わりに
似顔絵を使用してみてください。

興味のある方は、インターネットで「似顔絵作成」などで
検索して調べてみてくださいね。


今日の内容も参考にしていただけると嬉しいです。




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