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集中力を高めるためにできること

あなたは集中力を持続できる方ですか?
 
それとも、集中力が途切れてしまうことが多いでしょうか?
 
仕事に集中しよう!と思っても、ついつい他のことを考えたり
集中力に欠ける時間もあると思います。
 
集中したくても集中できない…
さっさと片付けたい仕事があるのに、だらだらしてしまう…
 
そんな経験、あなたにもあると思います。
 
 
では、人の集中力はどのくらい持続するものでしょうか?
 
一般的に集中力の持続時間は
だいたい30分〜50分といわれているようです。
 
もちろん、個人差もあるので、
もっと長く集中できる方もいらっしゃると思います。
 
 
さて、そんな集中力を高めるためにできることとして、
今日は2つのことをお伝えしようと思います。
 
 
1,こまめに休憩を入れる
 
集中できている時は無理にとる必要はありませんが、
少しでも集中力に欠けてきたなと思ったら
迷わず5分〜10分ほどの休憩を取りましょう。
 
人によっては、一定の時間ごとにタイマーをかけて
休憩をとるようにしているという方もいるようです。
 
 
そして、休憩中に集中力を回復させましょう。
 
集中力を回復させるには、体に刺激をあたえると良いので、
歩いたり、ストレッチをしたり、それまでしていた作業とは
違う動きをするのがポイントです。
 
そうすることで、それまでとは別の脳の部分が
活性化して、刺激になるからです。
 
 
あとは、リラックスすることも大切ですね。
 
集中力をいったん緩めることによって、
仕事を再開した時に、また集中することができます。
 
パソコン作業が多い方などは、緑や花をみて
目からの刺激を緩めることも忘れないでください。
 
 
2,集中する時間を決める
 
1日の中では、朝の時間が一番集中できるという風に
言われています。
 
逆に、お昼ご飯を食べ終わった後などは眠気が
襲ってきたり集中力が途絶えることが多いようです。
 
そこで、そんな1日の中で一番集中力に欠ける時間帯を
「集中タイム」として、意識的に集中する時間を作るのも
オススメです。
 
 
トリンプ・インターナショナルジャパンでは、
午後12:30〜14:30の2時間は「がんばるタイム」といって
社内全員が仕事に集中する時間と決められているそうです。
 
実際に、この時間帯は、私語はもちろん、
電話も席を立つことなども禁止されているそうなのです。
 
この2時間は自分の仕事だけに集中するための時間で、
邪魔が入ることなく優先度の高い業務に取り組めるように
社内全員で環境を整えているのです。
 
 
他の人や社内を巻き込むことは難しいかもしれないですが、
ご自身の中で意識的に「集中タイム」を作ることは可能です。
 
毎日の習慣にしていけば、徐々にその時間帯になったら
集中力が高まるようにもなってきます。




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伊藤仁成

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