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自分の強みが明確になる2つの方法

『あなたの強みはなんですか?』
 お客様からそう聞かれたら、あなたはどんな風に答えますか?


ビジネスにおいて最大の武器になるのは、
 
【あなただけが持っている強み】
 
です。
 
 
その強みがあるからこそ、他と差別化を図ることができ、
パーソナルブランディングを築くことができるのです。
 
 
そこで、今回の記事では、
 
「自分の強みが明確になる2つの方法」
 
について、お伝えしたいと思います。
 
 
「これが私の強みです!」と言えるようになるためには、
まず、その強みを自分で認識することからはじまります。
 
 
自分の強みを明確にするための方法、
 
ひとつ目は、
 
『人に聞くこと』
 
です。
 
 
なぜなら、
自分のことは自分が一番わかっているようで、
実は、一番わかっていなかったりするからです。
 
 
あなたにも、
 
「あなたって、意外と〇〇だよね。」
 
と言われたような経験、ありますよね?
 
 
自分ではしっかりしてるつもりなのに、
よく抜けていると言われる
 
いつも人には笑顔で接しているつもりなのに、
なぜか、怖い印象を持たれてしまう...
 
など、自分ではこんな風に思っているのに、
人にはそう思われていないこと、というのはあるものです。
 
 
それは、決して弱点だけではなく、強みも同様なのです。
 
ですので、まずは、
あなたが普段良く関わっている周りの人10人に、
 
「私の強みはどんなところですか?」
 
と尋ねてみてください。
 
そして、その答えをそのままご自身の強みにしてしまうのです。
 
 
 
ふたつ目の方法は、
 
『自分の弱点を強みに変える』
 
です。
 
 
よく、長所と短所は表裏一体といいますが、
本当にその通りで、弱点も別の方向から見ると、
立派な強みになります。
 
やり方はとても簡単です。
 
まず、自分の弱点を思いつくだけ挙げてみましょう。
 
最低でも10個はリストアップできるといいですね。
 
自分の強みを10個挙げろと言われると、
なかなか出てこないかもしれないですが、弱点を挙げるのは
結構みなさん簡単にできるようです。
 
 
次に、その弱点を別の視点から見る、ということをします。
 
例えば、
 
・優柔不断 → 慎重、他人の意見に耳を傾けることができる
・やりだしたら止まらない → 実行力・集中力・持続力がある
・人によって対応が違う → 相手を見て柔軟に対応を変えることができる
・計画性がない → 行動しながら方針ややり方を変えていける
・批判的 → 正義感が強い、物事の本質を見極めることができる
 
というような感じにです。
 
 
こんな風に、自分が弱点だと思っていたことを、
別の言い方に置き換えるだけで、あっという間に強みになります。
 





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