ホームお役立ち起業ノウハウ > ダイレクトメールの様々な活用方法

ダイレクトメールの様々な活用方法

地域や住んでいる住宅事情によっては
減ってきている所もあるかも知れませんが、

あなたが家に帰って郵便受けを開くと、
チラシやダイレクトメールが沢山入っていた
という経験はないでしょうか?
 
あまりにもダイレクトメールが多いからか、
家によってはポストに「チラシお断り」と
記載されていることもありますよね。
 
 
最近、あなたはどんなダイレクトメールを
受け取りましたか?
 
ブランドショップのセール日の開始のお知らせ、
食事をしに行ったレストランでアンケートを
書いたため送られてきた次回の食事の割引券、
カットに行った美容院から送られてきた割引チケットなど、
実に様々なダイレクトメールがポストに入っていたりします。
 
 
そんなチラシやダイレクトメールの束を
あなたはどうしているでしょうか?
 
きっと、その多くはチラッと見て、ゴミ箱行き…
 
ひとつひとつ丁寧に読むということは、
まずないんじゃないでしょうか?
 
 
そんなこともあるからか、ダイレクトメールは
一見するとコストの無駄だと思われてしまいがちです。
 
しかし、会社によっては何度も何度も送ってきて、
こちらが送付を断る意思を示さない限り、
ずっと送ってくる会社もあります。
 
ということは、私たちが考えている以上に
費用対効果がよく、ダイレクトメールを送ることで
利益が取れている会社も中にはあるのでしょう。
 
 
そこで、今回は、
 
「ダイレクトメールの様々な活用方法」
 
について、お伝えしたいと思います。
 
 
あなたはご自身のビジネスにおいて
ダイレクトメールを活用されているでしょうか?
 
もちろん、無くてはならないツールとして
活用されている業界の方も沢山いらっしゃると思います。
 
その一方で、
このメルマガを読んでくださっている人の中にも、
先入観だけでろくにテストもせずに、
 
「うちの業界では通用しないよ」
「ダイレクトメールはコストがかかりすぎる」
 
とダイレクトメールを活用することをはじめから
諦めてしまっている方もいるかも知れませんね。
 
 
しかし、どんな業界でもやり方次第で
ダイレクトメールを活用できるはずです。
 
特に、もし、あなたの業界で
ダイレクトメールを使っているライバルが
他に見当たらないのであれば、上手く活用することで
競合他社より抜きん出ることもできます。
 
 
参考にしていただける主な活用方法を、
いくつかご紹介しますね。
 
1.最近、購入が無くなってしまった過去のお得意様に
  思い出してもらうために送る
 
2.特定の顧客層や地域などの属性を絞って、
  商品やサービスを紹介するために送る
 
3.無料サンプルや小冊子の進呈、無料相談会など
  興味のある人が反応する内容で送付し、
  反応を示した人に対して営業マンがアプローチすることで
  コストを抑えて新規開拓ができる
 
4.購入や契約成立直後に送って、
  キャンセルやクレーム防止のための顧客フォローに活用する
 
5.購入した方に紹介を依頼するために送る
 
などがあります。
 
もちろん、これだけに留まらず、
他にもダイレクトメールの使い道は、沢山あります。
 
 
インターネットによる手法が主流になりつつある
今だからこそ、もしかしたら宝の山を掘り当てることが
ダイレクトメールで出来るかも知れません。
 
なぜなら、どんなにインターネットが普及しても、
活用方法をしっかりと知ることで、ダイレクトメールは
顧客開拓、販売、そして顧客フォローにおいての
最強のコミュニケーション手段になり得るからです。
 
そのためには、ダイレクトメールの位置づけを
宣伝・広告のためのツールとするよりも、
お客様(見込客含)と仲良くなるための「お手紙」と
捉えるといいかもしれませんね。
 
 
ぜひ、テストを少ないリストからはじめて、
その効果を試してみてくださいね。
 
 





このエントリーをはてなブックマークに追加

>>無料リアルタイム・コンサルティングはこちらから

osusume.gif

無料メールセミナー

癒し系おしごとのはじめかた7ステップSecretメールセミナー



メールアドレス

(例)info@exam.com

メールセミナーの詳細はこちら

無料レポートプレゼント!

「個人セッションをはじめる前に必ず知っておきたい3つのポイント」
無料レポートプレゼント!「個人セッションをはじめる前に必ず知っておきたい3つのポイント」 A4版12ページ,PDFファイル,138KB

>>無料請求する<<

講師&主催者

伊藤仁成

講師 伊藤じんせい
詳しいプロフィール





ブックマークサービスへ追加