メンターや師匠に相談して、アドバイスを請うことも
あると思います。
 
そんな時、相手はあなたに対して、
的確なアドバイスを返してくれますか？
 
もしかすると、相談した際に、
期待していたようなアドバイスをもらえなかった…
などという経験もあるかもしれませんね。
 
 
そこで、今回の記事では、
 
「的確なアドバイスをもらうためにすべきこと」

について、お伝えしたいと思います。
 
 
まず最初に、あなたに質問です。
 
メンターや師匠に相談をする際、
あなたはどのようなことを意識されていますか？
 
 
実は、的確なアドバイスをもらうためには、
こちらからの質問の仕方が重要になります。
 
 
メンターや師匠、その道の専門家に
アドバイスをもらいたい場合、
 
「〜の場合には、どうしたらいいのでしょうか？」
「〜するためには、どうしたらいいですか？」
 
と、ただ普通に質問しただけでは、
なかなか良いアドバイスをもらうことはできません。
 
良いアドバイスをもらうためには、
質問の仕方にちょっとした工夫が必要なのです。
 
 
では、どのようにすればよいのでしょうか？
 
 
それは、
 
自分で調べたり、実践した結果を伝えたうえで、
具体的なアドバイスをもらう
 
ということです。
 
 
アドバイスを求める相手が、
どんなに実績を出しているスゴイ人物であったとしても、
具体性のない質問に対しては、明確なアドバイスを
しようがありません。
 
一方、自分で調べ上げたデータを提示したり
実際に行なってみた結果を示した上で、
もらう意見やアドバイスは、あなたの示したものに
プラスした内容を相手も伝えなければならないので、
よりレベルの高い内容を回答してくれるでしょう。
 
 
もちろん、これはメールなどで質問をする場合も同じです。
 
 
ちょっとした質問の工夫だけなのですが、
意外と、この少しの違いを実践している人は
少ないのではないでしょうか？
 
真の成功者は努力をしている人を応援したいはずですので、
高度な内容の助言が欲しい場合には、試してみてください。