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自信を取り戻す身体や言葉の使い方

あなたは普段から、
何事に対しても自信をもって取り組めていますか?
 
初めての経験や、少し自分の力量では及ばないのではないか
というようなチャレンジングなことをしなければならない時など
時によっては自信が揺らぐ時もあるかも知れません。
 
しかし、そんな自信がない時には心がけて欲しいことあります。
 
なにをしてもらいたいかというと、
意識的に身体や言葉の使い方を変えて欲しいのです。
 
NLP(神経言語プログラミング)などを学ばれている方は
身体や言葉の使い方によって、気持ちが変化したり、
自信を生んだりすることを学ばれているかと思います。
 
しかし、実際の日常生活の中で
意識的にできている方は少ないのではないでしょうか?
 
 
今日は、身体や言葉の使い方によって
自信を取り戻すことのできる具体的な7つの方法を
お伝えしていきたいと思います。
 
 
1,背筋を伸ばす
 
自信がないときは、背中が丸くなりがちです。
 
ですので、意識的に背筋をシャンと伸ばしましょう。
 
それに伴って気持ちも前向きになるでしょう。
 
 
2.視線を上向きにする
 
視線が下に向いていると、あごが下がり、
頭が垂れるような格好になってしまいます。
 
そのような状態では、元気を出そうと思っても
むずかしいものです。
 
そこで、視線を上向きに変えてみてください。
 
すると、自然にあごも上がり、
目の前の景色が明るく感じるでしょう。
 
 
3.胸を張る
 
肩が落ち、前かがみになっていたら、
気持ちも落ちてしまいます。
 
そんな時は、手を上にバンザイしながら
深く息を吸ってください。
 
そして、ゆっくり息を吐きながら
そのまま横に手を下ろしてください。
 
そうすることで、胸を張った状態に
身体を変化させることができます。
 
 
4.深い呼吸をする
 
焦りや緊張、不安を感じていると、
ついつい呼吸が浅くなってしまいます。
 
ゆったりと深い呼吸をすることで
だんだんと心が落ち着いてくるのを
感じるでしょう。
 
 
5.ポジティブな言葉を発する
 
あなたの発する言葉が、あなたの現実を作ります。
 
「できない」「必ず失敗する」と言っていると
本当にそうなってしまうのです。
 
心からそう思えないとしても、
ポジティブな言葉を口にするよう心がけてください。
 
すると、不思議なことに、目の前で起こる現象や
気持ちが言葉に沿ってくるでしょう。
 
 
6,笑顔をつくる
 
表情筋は脳と連動しています。
 
脳の機能が低下してくると
表情が固まってくることが分かっています。
 
そして、逆も然り。
 
顔の表情筋を動かさないでいると、
脳の機能が低下してくるとも言えるのです。
 
そこで、笑顔を作って、積極的に
表情筋を動かしてみてください。
 
表情が豊かになると、
脳にも心にも良い影響があります。
 
 
7.スキップをする
 
気持ちが重たいときは、足取りも重くなります。
 
ということは、気持ちを軽くさせるには、
足取りを軽くすれば良いのです。
 
なかでも、スキップには絶大な効果があります。
 
あなたがスキップするのはどんな時ですか?
楽しくて嬉しいときですよね。
 
スキップは、私たちの楽しい嬉しいという気持ちと
連動しているのです。
 
 
このように、自信がない時に
ちょっとした変化を取り入れることによって、
自信を取り戻すことができます。
 
普段から自信がない方は特に、意識的に
お伝えしたことを心がけてみてくださいね。




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