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主導権を持ってビジネスをすることについて

 私は、予約された時間に連絡もなく来なかったり、 
急な日程変更を依頼されてしまったり…
 

 というように、
 お客様に振り回されるのは嫌なのですが、
主導権を持ってビジネスをするということが
なかなか出来ずにいます。 
 
 
以前にお伝えした、お客様の主導権をもつ
という記事に対して、このようなご意見をいただきました。
 
そこで、
「主導権を持ってビジネスをすることについて」
もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
 
 
まず、最初に誤解しないでいただきたいのが、
私が伝えたいのは「主導権をもつ」ことであって、
傲慢になるようにと伝えているわけでは
決してありません。
 
 
主導権とは、
 
 主となって物事を動かし進めることができる力
 
であり、忘れてはいけないのが、
選択権はあくまでもお客様にあるということです。
 
 
では、「主導権を持つ」とは
具体的にどういうことかというと、
例えば、お客様から予約の電話が掛かってきた際に、
 
「いつでもいいですよ」
 
と言ってしまうと、
お客様に全託している状態なので、
あなたの手の中に主導権はありません。
 
「いつでもいいですよ」という対応だと、
お客様は無意識にご自身が主導権を握っていると思い、
ドタキャンだったり、急な予定変更をしても
問題ないという意識が働いていしまいます。
 
 
そうではなくて、
 
「◯曜日の夕方と△曜日の午前中ですと、
どちらが都合が宜しいでしょうか?」
 
などといったトークを使って、
◯曜日か△曜日かを提示する主導権はこちらが握り、
どちらを選ぶかの選択はお客様にしてもらうようにするのです。
 
 
選択権はお客様、
しかし、お客様を導く主導権は、
商品やサービスを提供する側のあなたが
持っている、ということが重要です。
 
 
あなたの素晴らしい商品やサービスを通して、
まだ、お客様が知らないワクワクする世界や
豊かな毎日に、お客様を導いてあげるのは、
あなただということなのです。
 
 
だからこそ、あなたの商品やサービスが
素晴らしいものであるのならば、
自信を持ってお客様をリードしてあげてください。
 
 
主導権は自分自身が持つということを
どうか忘れないでくださいね。
 
 




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