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課題が大きすぎて行動できない時の対処法

 起業してビジネスを行なうとなると、
やる気の起こらない業務でも、どうしても自分で
 行わなければならないというものも出てくるかと思います。

考えなければならない今後の事業計画、
締切りが近づいているのに、どうしてもやる気が起こらない業務、
期日までにまとめておかなければならない書類など、
どうしてもモチベーションがわかず、
先延ばし先延ばしになってしまっていること。
 
行動をしなければならないということは
わかっているけど、行動できないこと。
 
そういったことは、誰でもあるのではないでしょうか?
 
このメルマガを読みながら、
ドキッとした人もいるかもしれないですね(笑)
 
そんな時あなたは、どうしていますか?
 
 
 
どうしても重い腰があがらず、
取り組むことができない原因のひとつに、
 
 行わなければならない課題が大きすぎる
 
ということがあります。
 
 
具体的にどういうことかというと、
やる気が起こらないのは、
 
課題が大きすぎて、終えるまでに、
どれくらいの労力と、どれくらいの時間が
かかるのかが分からないので、
できそうな気がしないから
 
なのです。
 
 
例えば、
まとめなければならない書類の作成期限が
1ヶ月後だったとしましょう。
 
仮にその書類が100ページだったとしたら、
100ページの書類を作成しなければならない」
という課題が目の前にあることになります。
 
そして、もし100ページの書類作成に
どのくらいの時間を割いたらよいのか、
全く検討がつかないとしたら…
 
出るのはため息だけかも知れません。
 
 
しかし、例えば、
その100ページを1週間単位に分割して、
1週間でどこまでやればいいのかを
明確にしてみるとどうでしょうか?
 
1週間で25ページという数字が出ます。
 
ということは、月曜から金曜まで
1日に5ページずつまとめれば良いのです。
 
1ヶ月後で100ページ、と聞くより、
1週間で25ページ、更には1日5ページずつ
とするほうが出来そうな気がしてきませんか?
 
締切りの1ヶ月後を考えるより、
もっと小さい単位の1週間単位で目標を設定し、
期限を決めた方が、やる気が起きやすいし、
行動も起こしやすいのです。
 
 
大きな課題を小さくすると見通しがつき、
できそうな気持ちにもなりやすいんですね。
 
この方法で、自分を動かし、
行動をし始めた人の多くは、
当初計画していた目標の進捗よりも早くに
課題をやり終えることができるようになったそうです。
 
 
行動を起こす鍵は「初動」です。
 
はじめに勢いをつけることができれば、
行動にスピードが生まれます。
 
ぜひ、この方法で自分をモチベートして
課題をクリアしてくださいね。
 
 




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